研究会
第357回 集合住宅研究会「コーポラティブハウスを軸とした、集まって住む仕組みづくり ―株式会社コプラスの取組―」
■趣旨
集合住宅研究会で継続的に議論を進めている「コミュニティ空間の再考」に関連する各論として、「現代の同居性を巡る専門家の役割・職能」を具体的に議論する。
本研究会では【「つながり」を設計する】をキーファクターとして事業活動を展開する不動産コンサルティング会社の株式会社コプラスの大見卓央氏、大豆生田亘氏、田坂妙子氏を講師としてお招きする。
株式会社コプラスは「事業企画・設計から管理運営までワンストップの事業サポート」といったトータルプロデュースによりコーポラティブハウスを主軸とし、コミュニティ賃貸、コンセプトビレッジ(戸建)等を多数実現している。https://www.co-plus.co.jp/
事業としての仕組みづくり、ファイナンス等お金の流れ、設計手法、運営方法等、実例を通じてご紹介いただくことで、新しいハウジングコンサルタントの役割を探る議論を展開したい。
■開催日時・場所
○令和2年9月8日(火) 18:30〜20:30
※web 会議ツールzoom を活用しての開催
■スケジュール
□趣旨説明 18:30〜18:35( 5分)
□講演 株式会社コプラス 大見卓央氏、大豆生田亘氏、田坂妙子氏 18:35〜19:40(65分)
□休憩 19:40〜19:50(10分)
⬜講師を交えた意見交換・質疑応答
(コメンテーター坂倉建築研究所:今春・日建ハウジングシステム:馬場) 19:50 〜20:30(40分)
2020-9-08 (723 ヒット)
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