研究会
第283回 研究会
第283回 研究会
●日時:2006年12月13日(水) 17:00〜20:00
●会場:U.S.エデュケーション・ネットワーク銀座 セミナールーム1
●テーマ「住宅・街づくりの専門家の職能と業務について考える」
●主旨
集合住宅の計画・設計や住宅まちづくりにかかる社会環境の変化による、専門家としての我々の立場・役割や社会的責務、また日々の業務や職能の基盤について。 現在生起している問題の本質、我々の職能や業務のあり方、現状打開に向けた行動などについて意見交換・討議し、展望を切り開くための手がかりを得る。
●パネラー:
現代計画研究所 藤本 昌也 氏
曽根幸一・環境設計研究所 曽根 幸一 氏
アルセッド建築研究所 三井所 清典 氏
市浦ハウジング&プラニング 佐藤 健正 氏
アルテップ 荒川 俊介 氏 (司会進行)
1.状況認識、問題提起
2.背景、メカニズム
・・・状況、問題が生起している背景・要因や因果関係をどう理解するか
3.我々の職能や業務のあり方
・・・問題とその背景・要因等に照らして我々の職能や業務をどう考え、
どのように再構築するか
4.現状打開に向けた行動
・・・職能や業務への肉薄、現状の打開に向けて、我々はどのように行動すべきか
2007-1-13 (1655 ヒット)
- 第376回研究会『海外における脱炭素社会に向けた木造建築物について』 (2024-3-15)
- 第375回研究会『これからの都市の中の木造建築物と集合住宅』 (2023-12-11)
- 第374回研究会『研修旅行 時間を掛けてつくられた地方都市の建築・ランドスケープを巡る 山形県』 (2023-11-10)
- 第373回研究会『空き家、古い団地を活用し、まち・エリアのサスティナビリティを高める』 (2023-10-18)
- 第372回研究会『脱成長都市における「インナーコミュニティ問題」について学ぶ』 (2023-8-02)
- 第371回研究会『省エネ・環境に配慮したこれからのハウジングの有り様を考える』 (2023-5-31)
- 第370回研究会「カーボンニュートラル時代に集合住宅はどう変わるのか」 (2023-2-28)
- 第369回研究会「⽣活環境をデザインする」 (2022-12-07)
- 第368回研究会「研修旅行 香川県」 (2022-11-11)
- 第367回研究会「若手座談会 − わたしたちが描く、幸せな暮らし方」 (2022-9-08)