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ごあいさつ

 集合住宅研究会は、集合住宅の企画、計画、設計等の業務にかかわる設計事務所等によって構成される任意団体で、計画・設計技術の研鑽と会員相互の交流を図り、都市居住の向上と集合住宅の発展に寄与することを目的に活動を行っています。1972年、わが国の集合住宅計画の草分け的存在であった故市浦健先生の提唱によって発足し、今日まで45年、研究会活動を継続してきました。

正会員紹介

坂倉建築研究所 

「建築家」は誰よりも人間に対する深い愛情を持っていなければいけない。
心の底から人間愛を持っていなければならない。
「建築」は、規模の大小、用途の差異に関係なく、つくる人間の意志、願望のもとに、
つくられる場所に最も適合し、その魅力を最大限にひき出してつくられるべきであり、
つくった後の生き生きとした姿、力こそ最も大切である。−坂倉準三 ―


私たちは、創業者である坂倉準三から継承されてきた、
人間へのまなざしに根ざした普遍的なモダニズムの精神をもとに設計活動を行っています。
社会と人間の諸活動の実際を知り、都市から個人住宅、家具まで多様な設計活動を通じて、
思想、社会情勢、技術、経済等を総合化した魅力と活気を創出する建築を目指しています。
創立70余年の歴史を活かし、国や地域の異なる事情や文化を織り込み、
幅広い思考と普遍的なデザインで人間に根ざした建築や都市のあり方を提示し、
設計を通じて社会に貢献していきたいと願っております。

アークポイント 

 弊社では居住環境整備を中心に、地域・都市再生のビジョンの策定、住宅開発の事業戦略の策定、継続的な街の管理運営の計画づくりや組織の検討、ユニバーサルデザインのまちづくり計画の策定や市民参加のプログラムの実施等を行っています。建築計画・設計の分野では団地建替計画、配置・建物設計からリニューアルの計画・設計、戸建住宅の設計まで、集合住宅を中心に幅広い計画・設計を行っています。これらの業務を通じて、人々が安心して、安全・快適な美しいまちに住み続けられる環境の創出を目標として活動をしています。また東京・大阪に拠点をおき、幅広い人と組織を巻き込んだネットワーク型で取り組む開かれた事務所を目指しています。

日東設計事務所 

 まちづくりや集合住宅を中心に調査・企画・計画・設計・工事監理を行う総合的な事務所です。創業以来一つひとつの人との出会いを基に、“心”との接点を重視し『建築』の創造のための新しい研鑽を進め、組織の改善を図りながらサービスの提供に努めて参りました。より円滑で小回りの利く業務推進を目指して、 “プロジェクトリーダー”制を導入し、個性や経験を生かした最適のチーム編成で、幅広く皆様のプロジェクトを総合的にサポート致します。

保坂陽一郎建築研究所 

 公共的な仕事(特に集合住宅・学校施設・地下鉄駅)に主に携わって16年あまりになります。
 私達の目ざす設計は、時間的蓄積に十分耐えられること、作る人、使う人の創意を積極的に引き出すように留意しています。そのことは、小さな建築の細部からマスタープランにわたるまで相通じるものだと考えています。

パナホーム 

パナホームは1963年に創業。『住まいは人間が生活していく上で最も大切なもの、それにふさわしい良い家をつくりたい』という松下幸之助創業者の強い使命感から生まれました。以来、家づくりにかける熱い思いを原点に、住まいの本質を見つめ、健康・安全で快適なくらしの実現に向けて歩んでまいりました。

私たちが一番大切にしたいのは、お客さまのご満足。
長年培ってきたパナホームとパナソニックの住まいづくりのノウハウや技術力を生かし、さまざまなくらしの夢にお応えし快適で豊かなくらしをお届けします。そして、社員一人ひとりの衆知を集めた経営を実践し、さらにお客さまや社会から信頼され、“寄りそっていくパナホーム”となれるよう全力で取り組んでまいります。

事業軸としては、かねてより成長戦略としてきた4事業、「新築請負事業」「街づくり事業」「ストック事業」「海外事業」を、より一層スピードをあげて進化させていきます。あわせて、大切な資産として受け継がれていく住まいのご提供を通じて、地球の未来と住生活文化の発展に貢献してまいります。

日建ハウジングシステム 

 分譲・賃貸マンション、寮・社宅などの厚生施設、シニア住宅などの設計監理を行い、またこれらのリニューアル設計・調査研究も行っています。魅力的で資産価値の高い「住まいづくり」、長期優良住宅や環境建築など環境面・社会面に配慮した「住まいづくり」に取り組んでいます。

アルテップ 

 弊社は、「都市・居住・環境の再生」を主眼に、各種調査研究・戦略構築・計画策定・事業構築等の業務を展開しています。特に近年は、建築基準法をはじめとする国の関連法制度・施策や公共団体の条例・施策等の改訂・創設とその活用の仕組みや事業構築、ニュータウン・団地及び地域の再生、分譲住宅の再生、新たな居住方式の創出や住まいの再編、市街地空間の誘導規制、密集市街地の更新整備、景観・街並みの整備、緑農資源や歴文資産の保全・再生・活用、地方都市中心市街地の再生・活性化、住民による事業や活動の支援などに係る業務を中心に、幅広く取り組んでいます。そして、こうした取り組みのなかで、都市・居住・環境のあるべき姿を絶えず追求し、長期的視野に立った先取的な問題提起と提案を社会に問うことを大切にしています。

ディーワーク 

 都市は、人が出会い、交流する舞台です。心地よさも、味気なさも、ドラマ性も、孤独感も、全てが人と都市空間・都市建築との係わりを背景として生まれるものであり、この関係性や人が持つ感性を大切にした調査研究・設計計画の取組みでありたいと考えます。「人間らしさ」の視点から、現代社会のあり様や動向、都市・街区・建築の空間像・生活像の望ましい姿を追求する業務スタンスに、弊社の特徴があります。

窓建コンサルタント 

 当社は、昭和54年の設立以来、一貫して住宅・街づくりを中心としたコンサルタント業務を進めてまいりました。特にこの10数年間は、新築建物の設計・監理、既存建物の修繕計画・設計のみならず分譲マンションの大規模修繕工事のコンサルタント業務についても先駆的に力を入れています。
 21世紀は、地球環境回復の時代―開発から再生への時代―といわれ持続可能な社会に向けて方向転換が要求されています。
 私達はこれらの課題に対応するとともに、さらに新たな社会的課題に対し、常に研鑽を行い、クライアントのご期待に応えてまいりたいと考えております。

マヌ都市建築研究所 

 マヌ都市建築研究所は、その名称(マヌ=サンスクリット語で人間を意味する。)の通り、人間味のある都市や建築を創り出すことをめざしている専門家集団です。建築の設計から都市計画まで扱うスケールと内容が多岐に渡り、その幅の広さに特徴があります。
 今日のように社会が複雑化し、技術が専門化した状況にあっては、他の分野の専門家との協働、行政や民間企業、NPO等との協働、使い手と作り手の協働、歴史的資源の保存活用や周辺環境との共生等、様々な角度からのコラボレーション(協働作業)による創造的で総合的な取り組みが必要とされています。
 当研究所においては、こうしたコラボレーションによる建築・まちづくりを重視し、ルーチンワークではできない質の高いコンサルティングをめざし、各種業務を行ってまいりました。これまでの蓄積やスタッフの力、ネットワークを活かし、新しい時代の建築・まちづくりに役立つことを使命と考えております。

集研設計 

 「すべてにわたって表面的な美しさや効率を優先させていた時代は終わり、本質的な美しさや心の豊かさに真の価値を見出す時代が訪れています。我々は、商空間、住空間、働空間など、人と関わる様々な空間に、人とモノの心地良い関係を創造し提案していきたいと思います。」
 これは[心・創造]という会社の理念として、うたいつがれている言葉です。
建築をとおし「人」と「地球」に優しく関わっていく<集研>でありたいと思います。

アルセッド建築研究所 

 地域の気候・風土・歴史・文化・伝統等を読みとり、建築をとりまく環境全体をシステム的に捉えることによって、機能的で耐久性の高い建築の設計を目指しています。
 特に、人間が住む場所としての住宅づくり、まちづくりを基本的テーマとして位置づけ、最近は、環境共生、省資源・省エネルギー、地域産業の活性化、木造建築技術の保全等の観点から、参加型プロセスを取り入れながら地域に相応しいまちづくり・設計活動を展開しています。

市浦ハウジング&プランニング 

 当社は1952年開設以来、半世紀にわたり「人間居住の向上」というテーマのもとに、ハウジングに関わる計画設計、調査研究活動に取り組んでいます。
 都市計画・設計、住計画・技術、建築の3部門の組織体制のもとに、各部門が機動的に連携・共同しながら、都市スケールから地区、街区、建築レベルまで、ハウジングを巡る諸課題に多面的に取り組み、「人間居住の向上と住宅・住環境における新たな価値創造をめざす組織」として社会に貢献していきたいと思います。

南條設計室 

 「住宅から都市デザインへ」が当社のモットーです。街は住宅という建物が集まってできており、その住宅を美しくすることこそが街を美しくするのです。とりわけ大規模ゆえに影響も大きい集合住宅の美しさが問われることになります。そこで当社では個人住宅、住宅地開発、そして集合住宅の設計監理をまちづくりの実践としてとらえ、様々な環境デザイナー達とも協働しながら都市デザインに取り組んでいます。

現代計画研究所 

 当事務所は、建築や街づくりの全体像を、単に造形的な立場から捉えるのではなく、常に具体的な地域社会、市民社会との誠実な応答の中から発見するというスタンスを基に、集合住宅や戸建住宅地といった集合空間づくりを中心に、学校や都市施設といった地域コミュニティ生活空間づくりにも取り組んでいる。また、居住者参加の住まいづくりや、新しい建築生産システムによる木造住宅づくりも行っている。

東京ガス営業第1事業部 

 天然ガスは、化石燃料の中で最も環境性に優れ、将来にわたり安定供給が可能なことから、低炭素社会における重要なエネルギー源としても期待されています。東京ガスグループは天然ガスを中心とした「エネルギーフロンティア企業グループ」として社会の持続的な発展に貢献して参ります。住宅分野では「エコジョーズ」を初めとした高効率ガス機器の普及拡大を図るとともに、天然ガスで発電し、排熱も有効に利用するシステム「エネファーム」(家庭用燃料電池コージェネレーション)の一般販売を2009年5月から開始し、低炭素社会の推進に貢献しています。

山設計工房 

 1974年の創立以来、住宅を中心に、その集合、環境、街づくり、都市再生等の居住環境全般に関わる計画・設計を中心に取り組んでおります。時代を読み、場所性を重んじ、設計における協働の精神を大切にしております。
 地球環境をも視野に入れた人間居住の視点に心がけながら、その環境創造に努めております。タウンハウスから中高層団地、高密度街区のプロジェクトまで、調査研究の成果との両輪による設計計画の実践を重ねてきております。

環総合設計 

 弊社は1972年創立から35年を越える活動を行っています。集合住宅の設計を業務のコアとしている総勢30人余の職能集団です。創立当初の工業化というテーマから、社会のハード、ソフトの要求に対しさまざまな提案を行ってきました。
 現在は多種多様な住宅要求に応えるため、意匠、構造スタッフのチームワークにより、SI、フラットビーム、アウトフレーム、既存スケルトンのリノベーション等の構法開発による新たな空間デザインの提案をテーマとしています。将来の展望が難しい時期ではありますが、新しい時代に応える総合技術を発揮してゆきたいと考えます。

お知らせ
予定なし
トピックス

「中大規模木造建築物の可能性と取組み(木造集合住宅の今後の可能性)」

●趣旨
2010 年に「公共建築物等木材促進法」が施工され木造による中層・大規模の建築物が計画・建築されるようになった。人口の少子高齢化などにより戸建住宅の建設が減少し、主要木材需要市場の成長が期待できないため、今後の木材利用の推進には非木造が占める範囲の大規模な建築物や中層の建築物、用途上耐火構造が必要とされる建築物に展開する必要がある。
海外ではCLT やLVL(単層積層材)を使用した大規模商業施設や集合住宅などの中高層建築物が建てられており、現在では20 階を越える超高層集合住宅なども計画・建設されている。一方、国内においてもCLT やLVL の登場、及び2016 年にCLT を用いた建築物の設計法等に関して建築基準法に基づく告示が公布・施行されるなど、これまで建築できなかった規模、多用途の木造化・木質化が可能となる技術・環境が揃いつつある。
今後、これらの構法を用いることにより、中大規模木造建築物の設計の可能性が広がっていくことが想定される。
このような背景の下、木造建築物の設計に関する最新の情報(国内外の先進事例、技術的な面での留意点等)に関する講演を通して、木造集合住宅の今後の展開の可能性について考える機会とする。

●講 師:
安井 昇氏  チーム・ティンバライズ副理事長、桜設計集団
青島 啓太氏 芝浦工業大学 特任助教

●日 時:平成29年12月7日(木) 16:30〜19:00(合計150分)

●場 所:けんぽプラザ 集会室
(〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷2-37-9)

●スケジュール
□主旨説明
藤吉 崇人(窓建コンサルタント)    −−−5分

□講演
青島 啓太氏 芝浦工業大学 特任講師
「海外の中大規模木質建築物の先進事例とCLT やW-ALC 等の木質材料による取組み」
                   −−−50 分

〜 休憩(5 分程度) 〜

□講演
安井 昇氏 チーム・ティンバライズ副理事長、桜設計集団
「日本の中大規模木造建築(仮)」
・現在の中大規模木造建築物の概略(製造・加工、最新技術、設計上の留意点等)
・日本国内の先進事例の紹介
・日本国内における中大規模木造建築の課題と今後の可能性 ・・・等
                   −−−70 分

□質疑・応答             −−−20 分

★研究会後、19:00より、けんぽプラザ内のレストラン「パル」にて、
 忘年会の開催を予定しております。(〜21:00まで)

2017-11-16 (41 ヒット)


■趣旨
アジアの玄関口として発展する福岡市。人口減少時代に人口が増え続けている数少ない都市の一つである。一方、炭鉱で栄えた大牟田市は、炭鉱の衰退により人口は減り続けている。同じ福岡県での二つの異なる街の歴史・風土・文化を学び、地域に根ざした集合住宅の在り方や地域コミュニティ再生の現場を視察することで、我々が直面している現実的な課題、又は将来への可能性を思案する機会を創ることを目的とする。
・「ケアタウンたちばな」等における地域密着型コミュニティの再生現場を視察し意見交換する
・「ネクサスワールド」等におけるコミュニティの変遷と取組みを視察し意見交換する
・九州地方の歴史、風土、文化に根ざした建築や街並みを視察し知見を得る

■スケジュール
◆10月6日(金)
【各自昼食後集合】12:20 福岡空港 団体バス乗降場
         12:30 出発(チャーターバス)(乗車時間約1時間10分)

【視察1】ケアタウンたちばな 14:00〜15:15(近畿大学山口健太郎先生による解説)

【視察2】ケアタウンかみうち 15:30〜16:30(近畿大学山口健太郎先生による解説)
    
【懇親会】さかな市場 博多駅前店 19:00〜23:00
   
【宿 泊】キャナルシティ・福岡ワシントンホテル


◆10月7日(土)
【視察3】ネクサスワールド(居住者大竹氏による解説)
・9:30〜10:00
まちづくり協議会(居住者)に主に現在の課題と、まちづくり協議会・地域まちづくり計画を伺う。@香陵公民館講堂
・10:00〜10:30
マークマック棟&スティーブンホール棟を2班に分けて見学(15分交代)
・10:30〜11:00
校区内の見学(15分交代)いままでのマンション紛争調整事例、今後の開発予定地等

【視察4】福岡市アイランドシティ 11:30〜12:30
 アイランドタワースカイクラブ(超高層・共用空間)を2班に分けて視察

【解 散】13:00 博多駅付近

2017-10-01 (33 ヒット)


第342回集合住宅研究会
「リノベーションまちづくり 〜これからのまちづくりの方法論〜」

■テーマ
人口減少縮退局面において空き家、空き地、利用頻度の低い公共空間などの使われていない空間資源が有り余る時代の中で、建築や不動産業界では都市を再生する新しい都市計画の方法論が模索されている中、全国各地で⺠間主導公⺠連携型エリアマネジメントとして「リノベーションまちづくり」が行なわれ、遊休化した不動産という空間資源と潜在的な地域資源を活用して、地域を活性化する取組みが活発になってきています。
そこで本日の研究会は、23 区内でいち早く上記の取組みを実践されている豊島区をはじめとした多方面で大変なご活躍をされているお二人をお迎えし、リノベーションによるまちづくり・民間主導公⺠連携型システムの重要性や、エリアの価値向上の視点に基づいた空き家や公園・道などの活用事例などをご講演頂き、設計コンサルに求められる新たな役割を浮かび上がらせたいと考えます。

■開催場所・日時
〇平成29年9月5日(火) 18:30〜20:45
〇けんぽプラザ集会室

■スケジュール
〇趣旨説明 (5 分)
〇講演1 青木 純氏 蠅泙瓩らし代表取締役
テーマ:「市民と共に育てる小さな公共と大きな公共」18:35〜19:20(45 分)
・豊島区でのリノベーションまちづくりの取り組み
・nest の活動について
〇講演2 渡邉 浩司氏 国交省都市局街路交通施設課長(前豊島区副区長)
テーマ:「人が主役の公共空間の実現に向けて」 19:20〜20:05(45 分)
・豊島区で経験したまちづくり
・まちづくり・公共空間の新たな展開
〇休憩 20:05〜20:15(10 分)
〇コメンテーターよりの質問及び質疑応答 20:15〜20:45(30 分)
藤井 和義(アークポイント)

2017-8-16 (37 ヒット)

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