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16時00分〜18時30分
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第272回研究会
【テーマ】 幕張ベイタウンにおける街づくり 〜 パブリックハウジングをとおして 〜
幕張ベイタウンは、いくつかのリザーブ用地を残しながらも、その全貌がようやく姿を現してきた。幕張ベイタウンは、6つの民間事業者、2つの公共事業者により新しい街がつくられつつある。公共住宅については、都市機構(公団)が現在建設中のM5−2街区を最終街区として6つの街区が完成。千葉県住宅供給公社は3つの街区を既に完成させている。本研究会においては幕張ベイタウン全体の開発計画の中で、「住宅で都市をつくる」というテーマのもと、公共住宅はどの様につくられたのか。いくつかの視点をとおして、検証を行うこととする。
【スケジュール】 16:00 ・幕張ベイタウン 全体計画の概要 曽根幸一・環境設計研究所 金丸 宜弘 ・幕張ベイタウンにおける都市デザイン調整 ・各街区における配置計画 アルセッド建築研究所 関 邦紀
17:10 休憩 (10 分間)
17:20 ・各街区の設計紹介 アルセッド建築研究所 関 邦紀 山設計工房 鈴木 新 環総合設計 石坂 堅志 汎建築研究所 沼田 和夫 1.街かど空間 2.沿道空間 3.中庭空間と駐車施設 4.ファサード計画 5.屋根
18:00 ・質疑応答・補足説明
18:30 ・閉会
司会・進行:汎建築研究所 佐藤 勇一 (資料作成:上記メンバー+市浦都市開発建築コンサルタンツ、アークポイント)
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