研究会
第340回 集合住宅研究会 「人口減少する地方創生の現場から」
第340回 集合住宅研究会
「人口減少する地方創生の現場から」
■趣旨
少子高齢化、東京一極集中、地方の弱体化等が問題とされている中で、国は「まち・ひと・しごと創生法」を制定し、「まち・ひと・しごと創生総合戦略(平成26年12月27日閣議決定、平成27年12月24日改訂)」を定め、人口減少問題の克服と成長力の確保を目指し、地方創生を推進しています。
今回は、内閣府地方創生人材支援制度により千葉県横芝光町のシティマネージャー(非常勤特別職≒非常勤副町長)として「地方版総合戦略(地方自治体が定める「まち・ひと・しごと創生総合戦略」)」の作成からその実行に携われている千葉大学の鈴木雅之氏をお招きします。また鈴木氏は、千葉大学においても「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業」の責任者をされており、その2つの役割から、地方創生の現場での取り組みや、人材育成等についてお話いただき、地方創生に係る理解を深めると共に、今後の地域居住やコミュニティ形成のあり方、現場で求められる専門家像等について考える機会としたいと思います。
■開催日時・場所
○平成29 年5月19 日(金) 18:00〜20:30(150 分)
○健保プラザ集会室
■スケジュール
□主旨説明 −−−5分
川崎 直宏(市浦ハウジング&プランニング)
□講演−−−80 分
鈴木 雅之 氏 千葉大学国際教養学部 准教授
「人口減少する地方創生の現場から − 横芝光町と千葉大学での取組より −」
〜 休憩(10 分程度) 〜
□コメンテーターより質問 −−−15 分
今井 信博(現代計画研究所)
川崎 直宏(市浦ハウジング&プランニング)
□質疑・応答 −−−40 分
2017-5-09 (749 ヒット)
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