研究会
第300回研究会 記念事業
●日時:平成22年2月2日(火)17:30〜
●会場:如水会館(竹橋)
●基調講演 演題:「やわらかく、壊れる-都市の記憶と未来へ」佐々木幹郎(ささき・みきろう)氏
集合住宅研究会は、発足以来37年経過し、定例研究会はついに300回を迎えました。記念すべき節目にあたり、300回記念事業シリーズを実施しているところであり、その中核事業として、記念講演会とパーティを開催しました。
記念講演会では、詩人かつ中原中也研究の第一人者であり、また都市・まち・住まいに造詣が深く、示唆に富んだ問題提起をされている佐々木幹郎氏をお迎えし、お話して頂きました。
記念パーティでは、講演者の佐々木氏にも参加して頂き、集合住宅研究会の初期メンバーや今まで研究会を引っ張ってこられた方々、また特別会員の諸先生方々など、集合住宅研究会を支えてこられたメンバーが一堂に会し、300回の節目を祝いました。
2010-2-02 (1665 ヒット)
- 第382回 主体性を喚起する小規模再開発-新しいハウジングビジネスについて- (2024-12-25)
- 第381回 研修旅行『熊本ア一卜ポリス集合住宅団地を巡る』 (2024-12-15)
- 第380回「日本とドイツの都市の環境と景観は何故違うのか…」 (2024-11-01)
- 第379回 人と人をつなぐ「共在の場」を考える (2024-9-27)
- 第378回「高齢者が健康に住み続けられるウェルビーイングなまちづくり」 (2024-9-10)
- 第377回 :ミュンヘンにおける 「こどもにやさしいまちづくり」の実務 (2024-6-13)
- 第376回研究会『海外における脱炭素社会に向けた木造建築物について』 (2024-3-15)
- 第375回研究会『これからの都市の中の木造建築物と集合住宅』 (2023-12-11)
- 第374回研究会『研修旅行 時間を掛けてつくられた地方都市の建築・ランドスケープを巡る 山形県』 (2023-11-10)
- 第373回研究会『空き家、古い団地を活用し、まち・エリアのサスティナビリティを高める』 (2023-10-18)