研究会
第303回研究会(ご報告)
第303回研究会が開催されました(詳細は「お知らせ」をご参照ください)。
「ストック改修技術開発と居住地再生」をテーマに、様々な視点より、議論が交わされました。
◆出席者:49名
(法人会員44名・個人会員4名・特別会員0名・その他1名)
下記、研究会にていただいたアンケートのご意見をご紹介いたします(公開にご了承いただいた方のみ掲載させていただきます)。
尚、講演についての御質問、本日の議事録等は、後日ご報告させていただきます。
◆URさんの団地マネージャーの意義、必要性を少し理解できた。
(40代・設備)
◆本日は「分譲住宅における改修や維持管理事例」で現状のマンション改修の問題や考え方を居住者側からと、改修設計を行う側の双方の見方が分かりやすく、とても勉強になりました。
(30代・建築設計)
◆ストック改修については、様々な状況で個別に対応していかなければならないと思います。一つ一つ実例で上げ積み重ねていくことが大切です。本日の講演では貴重な実績の紹介として、良かったと思います。今後、法的、技術的な課題解決に向けて、研究会として継続研究できると良いのではと思いました。
(40代・建築設計)
◆URルネサンスのみに限定し、掘り下げた方が良いと思った。
(50代・建築設計)
◆本日のテーマ「ストック改修技術開発と居住地再生」について、もう少し議論を深めることが大切だと思う。ストック改修と法的整備から、法改正に向けて考えるべき。
(60代・その他)
2010-9-09 (1567 ヒット)
- 第382回 主体性を喚起する小規模再開発-新しいハウジングビジネスについて- (2024-12-25)
- 第381回 研修旅行『熊本ア一卜ポリス集合住宅団地を巡る』 (2024-12-15)
- 第380回「日本とドイツの都市の環境と景観は何故違うのか…」 (2024-11-01)
- 第379回 人と人をつなぐ「共在の場」を考える (2024-9-27)
- 第378回「高齢者が健康に住み続けられるウェルビーイングなまちづくり」 (2024-9-10)
- 第377回 :ミュンヘンにおける 「こどもにやさしいまちづくり」の実務 (2024-6-13)
- 第376回研究会『海外における脱炭素社会に向けた木造建築物について』 (2024-3-15)
- 第375回研究会『これからの都市の中の木造建築物と集合住宅』 (2023-12-11)
- 第374回研究会『研修旅行 時間を掛けてつくられた地方都市の建築・ランドスケープを巡る 山形県』 (2023-11-10)
- 第373回研究会『空き家、古い団地を活用し、まち・エリアのサスティナビリティを高める』 (2023-10-18)