日 時:令和4年4月28日(木)18:00〜19:00(如水会館)
テーマ :『ハウジングにかかる専門家の役割と責務』
司 会:小倉 啓太 氏(市浦ハウジング&プランニング)
講 演:近角 真一 氏((公社)日本建築士連合会 会長)
参加者 :71名
・来賓11名
・会員60名 (事務所-53名、個人会員-7名)
日 時:令和4年4月28日(木)19:00〜21:00(如水会館)
司 会:小倉 啓太 氏(市浦ハウジング&プランニング)
来賓代表挨拶:藤井 正男 氏(UR都市機構技術・コスト管理部部長)
祝 辞:高田 光雄 氏(京都美術工芸大学教授 京都大学名誉教授)
高井 宏之 氏(名城大学理工学部建築学科教授)
三井所 清典 氏(アルセッド建築研究所 代表取締役)
参加者 :70名
・来賓11名
・会員59名 (事務所-53名、個人会員-6名)
■趣旨
集合住宅研究会においては、2017 年〜2021 年の5 年間に渡って年間活動テーマに「共同居住と集合住宅を再考する」を掲げてきた。その中でも東日本大震災を経て昨今のコロナ禍の前くらいから「コミュニティ空間のあり方」「集合の価値、コミュニティのあり方」「アフターコロナの共同居住」といったコミュニティーにスポットをあてた研究会を重ねてきており、自然災害の多発や家族形態の変化、人口減少・少子高齢化社会など大きく変容する社会状況に対する課題を踏まえ、団地再編やストック活用を想定した集合住宅団地の持続可能性を見据えながら、現状抱えるコミュニティ空間の課題や計画事例をご紹介いただき議論を行い、知見を深めてきた。
今回の第365 回研究会は、過去5 年間続けてきたメインテーマ「共同居住と集合住宅を再考する」の最終年度の締めくくりであり、また「コミュニティ空間のあり方」に係るテーマ設定としても最終回とする予定である。
その最終回としてstudio-L 代表の山崎亮さんをお招きし、上述のテーマについての総括的な位置づけとして座談会形式で研究会を進行し、多様な視点からの深堀りが出来ればと思います。座談会での雰囲気や意見交換の中から山崎さんが受け止めて感じられたことについて事例などを踏まえてお話しいただき、我々集合住宅設計の専門家として、これからの集合住宅の計画におけるコミュニティ空間のあり方を考える機会としたい。
■開催日時・場所
2022 年3 月9 日(水) 18:00〜20:30(150 分)
建築家会館またはweb(zoom)開催
■スケジュール
(1)趣旨説明 担当幹事
(2)過去5 年間のコミュニティに関するテーマの研究会を振り返る
(3)座談会 18:15〜19:15(60 分)
司会・進行 川崎 直宏代表幹事(市浦H&P)
パネラー 山崎 亮氏(studio-L 代表 関西学院大学建築学部教授)
その他は調整中
(4)休憩と感想・質疑
(5)意見交換会